一生美しく、よく噛める歯を保つためには、0~12歳までの時期が非常に重要です。しかし、歯が成熟していない為、むし歯になりやすい時期でもあります。
そこで、私達は一人一人に合った予防を行い、また検診の中で自分自身で歯を守る方法を身につけて頂き、生涯を通じて歯に困る事のない様サポートさせて頂きます。
口腔機能発達不全症(18歳未満の小児)の診断には、いくつかの確認項目があります。それは、食べる機能・話す機能・その他の機能です。これらの項目について、お子様や保護者への問診と専用の検査器材を用いて詳細にチェックしていきます。
検査の結果に基づき、口腔機能発達不全症と診断された場合には、管理計画書を作成します。その計画書に従って訓練や指導を行うことで発達不全の改善を目指します。
視診
口唇閉鎖力
の測定
舌圧の測定
問診
どんな歯並びでお悩みですか?
不正咬合には色々な種類があります。実際の患者様の歯並びでは、凸凹や隙間の問題だけでなく、何種類か複合した不正咬合になっていることがたびたびあります。思い当たる症状が以下にある場合は、一度当院にご相談ください。